料金が安くなっても、生活圏の電波、端末、通話方法が合わなければ乗り換えは成功とは言えません。申し込み前に7項目を確認します。
申し込み前チェックリスト
- 直近3か月のデータ使用量を確認した
- 自宅・職場・通勤経路・よく行く建物のエリアを確認した
- 現在の端末が楽天モバイルに対応している
- SIMカードとeSIMのどちらにするか決めた
- Rakuten Linkを使う通話と対象外番号を理解した
- キャリアメール、留守番電話、端末保証等の変更を確認した
- MNP開通を行う日時を決めた
1. データ使用量で料金帯を確認する
| 月間使用量 | 通常料金 |
|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 |
| 3GB超〜20GB | 2,178円 |
| 20GB超 | 3,278円 |
20GBを少し超えただけでも上限料金帯になります。ahamoの30GB・2,970円と比較する場合、月20GB超〜30GBでは楽天モバイルの方が月308円高くなります。
2. エリアは生活圏の場所ごとに確認する
都道府県や市区町村だけでなく、自宅の部屋、職場、地下、駅、商業施設など実際に使う場所を確認します。公式エリア内でも建物や混雑状況で通信環境は変わります。
可能なら、家族や知人の端末、副回線などで生活圏の利用状況を先に試します。運営者は未利用のため、「東京なら問題ない」といった断定はしません。
3. 対応端末とSIMタイプを確認する
楽天モバイル公式の対応製品ページで、現在の機種と利用できる機能を確認します。2021年10月以前に発売された一部端末では、SIMロック解除が必要な場合があります。
SIMカード
郵送で受け取り、端末へ挿入します。対応端末を変える際に差し替えやすい方法です。
eSIM
配送を待たずに設定できますが、対応端末と開通時の通信環境を確認します。
4. Rakuten Linkの通話条件を確認する
国内通話無料の利用にはRakuten Linkアプリが必要で、一部対象外番号があります。標準電話アプリから発信する習慣がある人は、通話方法を変えられるか確認してください。
仕事や緊急連絡で標準電話を優先したい場合、無料通話だけを前提に年間料金を計算しない方が安全です。
5. 海外利用は2GBまで
対応エリアでは毎月2GBまでプラン料金内で高速データ通信を利用できます。2GB超過後は最大128kbpsとなり、高速データは1GBあたり500円で追加できます。海外へ行く前に国内で楽天回線への接続とRakuten Link認証を行う注意事項があります。
6. MNPの名義と開通時間を確認する
MNPでは、乗り換え元と楽天モバイルの契約名義を一致させます。MNPワンストップを利用できる場合と、予約番号を取得する場合があります。
公式案内では、MNP転入開始が9:00〜21:00なら当日中、21:01〜翌8:59は翌9:00以降の開通となります。余裕のある日時に行います。
7. 失うサービスと残る費用を確認する
- キャリアメールや留守番電話の扱い
- 端末代の残債と保証サービス
- 家族割・カード特典・ポイント条件
- 現在の回線に付帯する有料サービスの解約要否
- 各種サービスへ登録した電話番号の変更要否
公式情報
公式情報確認日:2026年6月13日


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